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下取りと自動車税

新しい自動車を購入するのにあわせて、今まで乗っていた自動車を下取りに出すという場合には、自動車税を還付してもらえることがあります。
この税金は、毎年4月1日の段階での自動車の所有者、割賦販売などの場合には自動車の使用者に納税義務があり、年度初めに県税事務所などから送られてくる納税通知書にしたがって、年度分を納付することになります。
年度の途中で下取りに出して、その後「抹消登録」といって、運輸支局や自動車検査登録事務所で所定の手続きをした場合については、登録をした翌月から年度末までの部分の税金は、年度初めに払いすぎていることになりますので、月割り計算で還付してもらうことができます。
ただし、実際に下取りに出したときのディーラーの取扱いとしては、税金が直接県税事務所などから還付されてくる場合ももちろんありますが、今まで乗っていた自動車の査定価格のなかにこの還付される税金分を含めて提示し、実質的に還付されたのと同じことにして、手続きの手間を省略している場合も多いようです。
いずれにしても、年度末までそれなりの期間があるような場合には、この還付金の額も大きなものとなりますので、正しく取扱いがされているかどうかをディーラーに確認するとよいでしょう。

事故車の評価

車の下取りは多くの方が経験しているのではないでしょうか。5年以内に新車に買い替えるような方々は、中古の自動車を下取りに出すことによって、新車購入の資金の足しにしようとしているようです。状態が良ければ、原価の60%程度の金額にはなるので、そこそこの金額で、頭金などには不足しないでしょう。もちろん、ほとんどの場合には、売却するような中古車であったとしても、状態はそこまで悪くはないでしょうが、事故を引き起こしたような場合には、価格が大幅に下落する可能性があります。このような事故車には、一定の価格の下落が大きく考えられるのですが、売却不能なレベルまでにはならないようです。というのも、破損したような場合であったとしても、分解して金属片にしてしまえば、それなりの使用価値がありますので、事故を引き起こしたとしても、売却を考えから外すようなことはないでしょう。軽微な事故であれば、車としては十分に活用の機会がありますので、通常よりも少し低い程度の価格で済むでしょう。また、重度の破損があるような場合にも、金属片としても活用機会を考慮することになるので、原価の20%程度の価格にはなるでしょう。しかし、当然、再販売されるようなものではないので、原価の10%程度という可能性も十分に考えられます。

浅い傷は消しておく

クルマやバイクを買取査定に出す前には、浅い傷は消しておく方が良い評価を得られますが、問題はどこまでが“浅い”かということです。
クルマやバイクの塗装は、大きく分けると三層になっています。まず鉄板や樹脂の上にサフェーサーという下地塗装をして、その上に色塗装をします。さらにその上にトップコートという透明な保護塗装をするのですが、トップコート層だけについたすり傷程度が“浅い”傷であり、比較的簡単に補修することができます。
その下の色塗装面より深く傷がついていると、完全に消すためには周辺も含めて広い範囲の補修が必要になりますので、基本的にはプロに依頼しなければなりません。素人が無理に補修すると目立ってしまうこともあり、かえって査定額を下げることにもなりかねませんので、深い傷はそのままにしておく方が良いことが多いのです。
トップコート層だけの傷を消すためには様々な種類の補修剤が売られていますので、カーショップで相談すると良いでしょう。最も簡単なものとしては、傷をサインペンのようなものでなぞるだけで目立たなくできるものがあります。
そのほかコンパウンド(研磨剤)を使うものもありますが、それなりの技術が必要ですし、失敗すると元には戻せないので、自信が無かったら無理に補修しない方が良いでしょう。

エンジンの評価ポイントとは

自動車のエンジンは、どういった点で評価されるべきでしょうか。
自動車に乗っていれば、大体分かるようになるのではないでしょうか。ですが、やはり自動車の評価すべきポイントって結構分らないものですよね。

自動車の駆動系の評価で大事なのは、やはり力強さがまず第一なのではないでしょうか。
他の自動車を追い越す時、さらには坂道を一気に駆け上る時、そして発進するときのスピードの速さなど色々な点で自動車にも力強さが必要です。
駆動系を評価するときは、まずは実際に乗ってみるなどして力強さを実感してみることが大事です。

力強さも大事ですが、その次に燃費も大事でしょう。
ガソリンを湯水のごとく消費する自動車を維持するのは大変です。

ここは、自動車好きの人と変わってくる評価ポイントかもしれませんが、音も大事な評価ポイントでしょう。
もちろん、これには好き嫌いが分かれ静かに走る自動車が好きな人もいれば、逆に昔ながらの大きい音をする音が好きな人だっているのです。
駆動系が、動いているときの排気音など、意見も分かれる部分かもしれませんが評価すべきポイントではあるでしょう。

このように、自動車の駆動系の評価すべきポイントとしてはまずは、力強さ、燃費、音などで考えるようにしましょう。

下取りと買取の流れ

これまで長らく愛用してきた車を新しいものに変えるにあたって、古い車は何らかの形で処分することを余儀なくされます。こうやって古い車を適切に売却することで新たな車を購入するための資金の一部を調達することができるわけですが、その手法としては下取りと買い取りという二種類があります。新たな車の購入先に車を引き取ってもらうのが下取りで、その他の専門店に売却することを買い取りと言います。

下買取の流れはとてもよく似ています。まずはネットや電話やファックスを使って査定の予約を入れます。このとき、車のメーカーや車種、購入年、走行距離、機能やボディの不具合や傷の有無などを記載してあらかじめ知らせておく必要がありますが、これらの情報をもとにこの時、大まかな査定額を教えてもらえる場合もあります。しかしながら、実際の具体的な査定はその後の査定担当者の来訪を受けるかたちで実施されることになります。

担当者は該当者の全国的な需要なども鑑みて査定価格を付けますので、それに合意した際にはさっそく手続きを進め、納得が行かない場合には他社の査定額を比較提示することで少しでも値段が上昇するように交渉することも可能です。このようにして最終的な価格が決まった後、車検証、自賠責保険証、実印、身分証明書、自動車税納税証明書などを用いて契約が交わされて、一連の手続きが完了となります。

事故車の定義とは

事故を起こした形跡のある車は買取査定では大幅な減額となりますが、事故車の定義については誤解されているところもあるため正しい理解が必要です。自動車業界では事故により査定額に影響するほどのダメージを負った車は修復歴車と呼び、単純な事故により修復された車とは区別されています。修復歴車とは車にとって重要となる基本骨格に損傷がある場合や、基本骨格に手を加え修復した形跡のある車を指します。基本骨格とは簡単にいえばフレームとなりますので、フレームが変形するほどの事故を起こし修復した車は修復歴車となります。程度の軽い衝突や接触、ボディをこすっただけの状態では、フレームまで損傷が及ばない限り修復歴車にはならないのです。しかし乗用車の場合にはモノコックボディを採用していますので、フレームは外面に近い位置まで及んでいます。バンパーのすぐ後ろにも基本骨格に該当する部分がありますし、ドアパネル付近には基本骨格となるピラーがありますので、プロの正しい判断が必要となるのです。修復歴に該当しないような修復だと思っていても実際には基本骨格まで影響が及んでいるケースもあるため、素人が判断するのは難しいのです。修復歴車となれば大幅な減額査定となるため、場合によっては廃車を選択することになります。

下取りと重量税

自動車重量税は、車検証に記載のある自動車のトン数や車種などに応じて賦課される国の税金で、新車登録であれば3年分、その後継続車検をするときには2年分を前もって納付することになります。
自動車税や軽自動車税と同じく、この税金についても払いすぎた分を後日国から返還してもらう「還付」とよばれる制度はありますが、この還付がなされるのは自動車が廃車となって解体処理された後になります。
下取りの場合ですと、どこかのディーラーで新しい自動車を購入したときにあわせて古い自動車を買い取ってもらい、所有権がそのディーラーに移転するというだけに過ぎず、解体処理したわけではありませんので、この税金が還付されることもありません。
実際にはそのディーラーの購入者サービスの一環として、本来であれば残存価値のないはずのゼロ査定の自動車を下取りして、その後解体処分することもあるかもしれませんが、その場合であっても、下取りの時点ではまだ解体処分が完了していないことに変わりがありませんので、同様に還付を受けるのは困難です。
ただし、税金の還付が受けられないとしても、通常は車検の残期間がある自動車は、税金が先払いされていることも含めて査定額アップの材料とされていますので、実質的には損をすることは少ないといえます。

下取りとリサイクル料金

自動車を廃車にして解体処分する場合には、ほとんどの部分は鉄の原料などとして有効にリサイクルされるものの、プラスチックやウレタン繊維などが混在した破砕ごみであるシュレッダーダストや、処理に特殊な技術を必要とするエアバッグ、カーエアコンなどに含まれるフロン類など、通常の廃棄方法では地球環境に有害なものも排出されてしまいます。
こうしたものを適正に処理するため、法律の規定により「リサイクル料金」として自動車のオーナーに負担させる制度が「自動車リサイクル制度」であり、自動車を新車で取得した際などにあらかじめ「預託金」として支払った証拠として、「リサイクル券」というものを発行してもらえます。
この「預託金」については、自動車を売却した際には次のオーナーから相当分の金額を受け取り、かわりに「リサイクル券」を引き渡すことになりますが、下取りの場合も同様で、下取りをしたカーディーラーから相当金額を返してもらえることになります。
ただし、実際の取扱いとしては、「預託金」として別途返金されるのではなく、査定価格への含みとして精算される場合が多いようですので、もし不審な場合には、「預託金」が含まれているかどうかをディーラーに確認するとよいでしょう。

車下取りとその押さえどころ

車の下取りというのは現在では当たり前の行動になってきました。それだけ中古車市場にも需要が発生しており、新車だけが売り物ではなくなってきているのです。しかしながら中古車であったとしても明らかに中古車という印象を相手に与える様な物は良い商品にはなりません。これは日本人の性質でもありますが、限りなく新車に近い中古車にこそ高い価値が見いだされているのです。
そんな背景があるため車下取りについてはいくつかのポイントを抑えてその価値を見定めます。まず第一に参考にされるのが中古車市場での相場です。その車の車種と年式、走行距離で大体の車両価値というのが決定される環境が既に出来上がっているのです。そのため乗っている車が判明した時点で買取り上限値はある程度決まるのです。そして様々な問題が発見されるたびに価値を下げて行くという仕組みになっています。
例えば事故歴というのは極めて重要な指標です。修理業者は外側から見てきれいになる様に修理をしますが、内側から確認することが出来る業者にとっては修理の履歴というのは非常によく見えるのです。この事故歴というのは中古車市場では大きなマイナス要因です。そのため内容も含めて詳しく調査することになります。